『新編高崎市史 資料編10 近代・現代2』(大正・昭和前期)
刊行情報
A5版 本文955ページ 平成10年刊行付録
付図大正13年 高崎市勢一班
昭和6年 高崎市全図
昭和9年 高崎市街図
岩鼻火薬製造所の配置図
目次
概説第1章 政治・社会
第1節 地方行財政と政党政治1 行政の推移と市町村の状況
(1)主な規程
1 明治43 市徽章図解
2 大正2 非常時の市職員勤務心得
3 大正9 市徽章着用規程
4 大正9 区長規程
5 大正10 市営住宅貸与規程
6 大正11 職業紹介所規程
7 大正13 市報発行規程
(2)市町村の状況
8 大正6 町村改良事業に関する岩鼻村の状況
9 大正6 市役所巡視報告書
10 大正6 長野村巡視報告書
11 大正6 中川村巡視報告書
12 大正7 大類村巡視報告書
13 大正15 『京ヶ島村報』発刊の辞
14 昭和5 市事務報告
(3)高崎市への合併
15 大正14 片岡村の合併反対陳情書
16 大正14 塚沢・片岡村の合併に関する内申と理由書
17 昭和2 塚沢・片岡村の合併許可
18 昭和2 塚沢・片岡村の合併告示
19 昭和2 塚沢村の合併反対決議と意見書
20 昭和14 佐野村の合併に関する内申と理由書
21 昭和14 佐野村の合併許可
22 昭和14 佐野村合併の諮問と告示
(4)県庁移転の問題
23 大正14 高崎への移転請願書
24 大正14 主張「県庁奪還運動」
参考資料 県庁移転に関する前橋の動き
(5)人口と戸数
25 明治32~大正13 人口・戸数の推移
26 大正14 高崎署の戸口調査
27 大正13~昭和13 人口・戸数の推移
(6)都市計画
28 大正10 都市計画法適用についての回答
29 昭和2 都市計画法指定都市の決定
30 昭和4 都市計画区域の決定
31 昭和11 都市計画地域についての報道
32 昭和14 都市計画の変更
33 昭和17 都市計画の追加変更
34 昭和17 都市計画公園の決定
(7)市長就任
35 明治41 内田信保市長
36 大正8 古木秀太郎市長
37 大正10 土谷全次市長
38 大正14 内務大臣秘書官の青木道宛書簡
39 大正14 青木道市長
40 昭和5 金山鉄吉郎市長
41 昭和5 関根作三郎市長
42 昭和7 山浦市三市長
43 昭和11 久保田宗太郎市長
2 財政
(1)税務
44 昭和5 自転車税
45 昭和8 財政赤字の累積
46 昭和15 市税賦課徴収条例
47 昭和17 納税成績良好
(2)歳入と歳出
48 大正3~12 予算決算対照表
49 昭和元~5 歳入と歳出
50 昭和4~7 歳入と歳出
51 昭和16 赤字財政からの脱却
3 政党と議会
(1)政党と選挙
52 大正4 大正4年の総選挙における政友会候補者の排斥
53 大正5 大正5年の市会議員当選者
54 大正9 大正9年の総選挙状況
55 大正9 高崎における憲政会県民大会
56 大正9 原敬首相の来訪と高崎の政界
57 大正10 原敬首相暗殺と高崎
58 大正11 高崎憲政倶楽部の発会式
59 大正13 高崎における政友・憲政両派の勢力圏
60 大正14 貴族院多額納税議員選挙人
61 昭和2 高崎における政党勢力
62 昭和2 関吉晴県議選立候補の訴え
63 昭和2 市会における民政派親交会の結成
64 昭和2 井本常作と西毛理想選挙団
65 昭和2 市会における政友派政和連盟の結成
66 昭和3 昭和3年の普通選挙による市議選
67 昭和3 昭和3年の市議選費用
68 昭和15 戦前最後の市議選
69 昭和17 翼賛選挙における立候補の挨拶と結果
(2)議会
70 大正2 多野郡八幡村の村会議事録
71 大正3 群馬郡滝川村の村会会議録
72 大正3 市会会議録
73 昭和3 市会会議規則・傍聴人取締規則
74 昭和14 市会の招集と議決
第2節 陸軍の地方拠点
1 陸軍歩兵連隊
(1)第十五連隊
75 大正8 シベリア出兵―ウラジオ到着
76 大正8・9 シベリア出兵の経過
77 大正11 軍縮に伴う連隊跡地利用計画
78 大正12 関東大震災に際し東京出動
79 大正14 十五連隊存置決定
80 昭和2 十五連隊の関東軍への編入
81 昭和3 山東出兵
82 昭和5 連隊の食事
83 昭和5 除隊兵への就職斡旋
84 昭和7 連隊内での兵士の暴動
85 昭和7 上海事変に際し出兵
86 昭和9 陸軍特別大演習
87 昭和9 忠霊塔除幕式
88 昭和9 山名「御警衛」事件
89 昭和11 二・二六事件鎮圧に出動
90 昭和14 日中戦争―黄河流域の作戦
91 昭和19 南方への転進とパラオ島上陸
92 昭和19 太平洋戦争―南方作戦の命令
(2)第百十五連隊
93 昭和12 日中戦争―南京作戦の命令
94 昭和18 太平洋戦争―ダンピール海峡の戦闘
参考資料 ダンピール海峡の戦闘
95 昭和18 太平洋戦争―南方作戦
(3)第二百十五連隊
96 昭和21 ビルマのカラゴン村事件―BC級戦争犯罪裁判
(4)東部第三十八部隊など
97 昭和15 高崎連隊区司令部の前橋移転
98 昭和16 一県一連隊区制
99 昭和17 第三十八部隊の記念祭
100 昭和20 第三十八部隊の観兵式
2 陸軍岩鼻火薬製造所
101 大正12 大正12年の爆発事故
102 大正13 製造所の検閲所見
103 大正15 製造所の酸ガス被害
104 昭和13 昭和13年5月の爆発事故
105 昭和13 岩鼻火薬製造所の試射場設置
106 昭和13 昭和13年12月の爆発事故
107 昭和14 昭和14年の工員募集要項
108 昭和6~20 岩鼻火薬製造所の製品別生産実績
第3節 大正デモクラシー期の民衆運動
1 米騒動と関東大震災
(1)米騒動
109 大正7 8月10日の市民大会の動き
110 大正7 8月15日の市民大会の動き
111 大正7 米の廉売
(2)大震災下の「流言」と「虐殺」
112 大正12 市の震災救護記録
113 大正12 陸軍の「震災関係業務詳報」
114 大正12 大震災下の朝鮮人虐殺事件
115 大正12 大震災下の朝鮮人誤認殺人事件
2 農民運動
(1)小作争議
116 大正10 佐野村の紛争
117 大正11 片岡村の争議
118 大正12 下小塙同盟会の結成と争議
119 大正12 長野村の争議
120 昭和2 岩鼻村の争議
121 昭和8 京目の争議
122 昭和10 町村長らが小作側を支援
(2)農民組合
123 大正12 農民夏期大学の開催
124 大正13 日本農民組合群馬県連合会の結成大会
125 大正14 日本農民組合関東同盟大会
126 大正15 日本農民組合県連倉賀野支部の概況
3 労働運動
(1)争議と組合
127 大正7 市役所清掃員のストライキ
128 大正8 板紙の労働争議
129 大正8 税務署員の給与増額要求
130 大正10 高崎駅機関庫員の争議のきざし
131 大正12 上州絹糸紡績のストライキ
132 大正13 巡査のストライキ
133 大正13 関東醸造組合・鉄工組合高崎支部の発会式
134 大正13 藤崎醤油工場の争議
135 大正13 堀米製糸場工女の争議
136 大正14 労働問題講演会
137 大正15 田島ガラスの争議
138 昭和4 古久松製材所の争議
139 昭和4 小島鉄工所の争議
140 昭和4 満島自動車の争議
141 昭和4 上州絹糸紡績の争議
142 昭和9 田島炭鉱の争議
143 昭和10 関東醸造労組高崎支部の危機
(2)メーデー
144 大正13 大正13年のメーデー
145 大正14 大正14年のメーデー
146 大正15 大正15年のメーデー
参考資料 大正14年のメーデーに女性参加
4 水平運動
147 大正12 片岡での群馬郡水平社大会
148 大正12 水平社員の高崎区裁判所襲撃事件の判決文
149 大正12 倉賀野水平社の大会
150 昭和2 高崎水平社員と菊池寛
5 無産政党の動きと弾圧事件
151 大正13 群馬青年共産党事件の判決
参考資料 群馬青年共産党事件の菊池邦作の証言
152 昭和5 労農党高崎支部の発会式
153 昭和7 九・二二事件
参考資料 九・二二事件の被告泉吉治について
第4節 市民社会の諸相
1 生活と世相
154 大正7 公会堂の落成式
155 大正10 矢島八郎の葬儀
156 大正14 田町の儀礼改善規約
157 大正14 ラジオの設置状況
158 昭和3 市消防組
159 昭和3 チンドン屋の料金
160 昭和6 柳川町を国際連盟が調査
161 昭和10 パチンコ屋の廃業
162 昭和13 新紺屋町の共同ネオン建設
2 災害・救援と公害
163 大正4 板紙会社の汚水公害
164 大正12 関東大震災の救援活動
165 大正12 関東大震災の被害の状況
166 大正13 関東大震災の作文
167 大正13 大豪雨による聖石橋の墜落
168 昭和6 倉賀野町の竜巻
169 昭和6 西埼玉地震の被害状況
170 昭和10 昭和10年の大水害
171 昭和10 大水害で殉職した7兵士
172 昭和13 日本亜鉛製錬安中工場の公害
3 福祉と保健
173 大正10 市の社会事業経営
174 大正13 市の社会事業施設
175 昭和13 腸チフスの流行
176 昭和5 高崎消毒所の開設
177 昭和5 市の公益質屋条例
178 昭和5 公益質屋の開業
179 昭和6 実費診療所の現況
180 昭和7 高崎民衆診療組合
181 昭和17 希望館の救護施設
182 大正3 水道開設後の状況
183 昭和2 水道条例の改正
184 昭和2 下水道計画
4 戦時下の暮らし
185 昭和6 高崎国民国防同盟会の発会式
186 昭和8 凱旋道路の開通
187 昭和8 飛行機高崎号
188 昭和11 軍艦「高崎」
189 昭和11 防護団の発団式
190 昭和13 下横町の国民精神総動員運動
191 昭和13 昭和13年の防空計画
192 昭和13 ヒットラー・ユーゲントとの交歓
193 昭和14 新高尾の警防団設置
194 昭和16 大政翼賛会高崎支部の発会式
195 昭和16 常会について
196 昭和16 常盤町国民貯蓄組合の規約
197 昭和16 開戦当日の状況
198 昭和17 情報連絡委員会の設置
199 昭和18 結婚相談所の設置
200 昭和18 金属類の供出
201 昭和18 魚切符と菓子・酒の配給
202 昭和18 飲食店・カフェー・喫茶店の廃業
203 昭和19 雑炊食堂
204 昭和19 公園も畑に
205 昭和19 「満州開拓団高崎郷」
206 昭和20 空襲に備え節水
207 昭和20 戦時下の日記
208 昭和20 8月5日の空襲
209 昭和20 8月14日の空襲
210 昭和20 敗戦前後の日記
5 女性の活躍
211 大正13 働く女性たち
212 大正15 家庭婦人副業組合の講習会
213 昭和4 長野堰組合で女性に選挙権
214 昭和4 女性の運転手
215 昭和6 市役所に女性職員採用
216 昭和7 女給税反対運動
217 昭和14 産婆会の料金規定
218 昭和19 芸妓も軍需工場へ
参考資料 女性教師が産休延長を要求
第2章 産業・経済
第1節 変貌する産業と経済1 農村構造の変化と農林・水産業
(1)農林・水産業の動向
<1>穀物生産
219 大正12~13 高崎市・群馬郡の生産米検査成績表
<2>蔬菜生産
220 大正11 蔬菜の村、豊岡
221 昭和19 高崎の野菜事情
<3>果樹生産
222 昭和4 高崎産の桃出荷組合
<4>家畜
223 大正2 高崎家畜市場の開業式
224 大正6 群馬高崎産牛馬畜産組合の品評会
225 昭和7 競馬施行許可事項の変更
226 昭和19 家兎増殖事業施設要項
<5>水産
227 大正11 豊岡村の養鯉
228 昭和3 烏川沿岸漁業組合の認可申請
229 昭和6 両川漁業組合の規約
<6>林業
230 大正14 群馬郡の林野面積調査表
<7>農閑副業生産
231 昭和18 豊岡の福だるま
(2)地主・小作関係の変化
232 大正2 群馬高崎地主会の会則
233 大正3 群馬高崎地主会の小作地品評会内規
234 大正11 小作料減免の歎願書
235 昭和2 大類村自作農創設のための起債
236 昭和7 滝川村自作農創設のための資金貸付
(3)養蚕組合の状況
237 大正12 群馬郡の養蚕組合の状況
(4)産業組合と農業団体
238 昭和11 碓氷郡八幡村産業組合の設立
239 昭和18 保証責任高崎市信用販売購買利用組合の設立
240 大正11 高崎市農会の設立
241 昭和2 片岡村農会の解散
242 昭和10 高崎市農会の事業方法
(5)農業用水と水車
243 大正2 長野堰の水利問題
244 大正13 井野川水利をめぐる請願書
245 昭和10 長野堰の竣工式
246 大正2 米つき水車場の設置
247 大正4 水車権利の売却
2 商工業都市への脱皮
(1)工業全般の動向
248 大正2 同気茶話会の工業振興策
249 大正12 工場票調査対象企業
250 大正15 高崎南部表の生産
251 昭和12 群馬県工芸所要覧
252 昭和13 職人五職組合の資金
(2)戦時下の亜炭鉱業
253 昭和17 亜炭増産に関する意見書
254 昭和17 鉱山の生産状況調査
255 昭和19 東京鉱山監督局高崎への疎開
256 昭和20 興亜亜炭についての新聞記事
(3)発展する食品工業
<1>「高崎ハム」の設立
257 昭和17 群馬高崎畜産組合の子豚貸付
258 昭和17 群馬畜産加工販売利用組合連合会の設立
<2>二大製粉会社の創業
259 大正7 上毛製粉株式会社の設立
260 大正8 東洋製粉高崎工場の竣工
261 大正10 高崎の製粉業の盛況
(4)たばこ生産と専売局
262 大正10 高崎地方専売局のたばこ生産状況
263 大正11 専売局創立25周年祝辞
(5)板紙とセロハン
264 大正2 高崎板紙会社の創立と沿革
265 昭和9 高崎板紙会社の好況
266 昭和9 高崎セロハンの隆盛
(6)繊維と染色
<1>製糸・紡績
267 大正元 製糸工場の奨励規程
268 大正4 高崎の生糸生産高
269 大正8 上州絹糸紡績株式会社の設立
270 昭和6 碓氷社直営工場の竣工
<2>染色
271 大正7 高崎染色研究会の活動
(7)電気とガス
272 大正5 烏川水力電気株式会社の設立
273 大正7 高崎水力電気会社の電灯供給規程
274 大正8 高崎水力電気会社の新築概要
275 大正10 電灯料金の値上げ
276 大正10 電力会社の合併
277 昭和6 京ヶ島共同自家用電気組合の工事
278 大正元 高崎ガス会社の工事開始
279 大正元 高崎ガス会社の第1期収支決算報告
280 大正2 高崎ガス会社の供給規程
(8)戦時下の軍需産業
281 昭和13 理研工場で少年少女工員を募集
282 昭和14 理研高崎工場の案内
283 昭和17 戦時下の工場生産状況
284 昭和18 戦時下の軽工業関係工場
285 昭和19 戦時下の軍需工場
286 昭和19 応徴士の誓約書
287 昭和19 昭和電気製鋼会社の沿革と現況
288 昭和18 高崎共栄生産会社設立の趣旨
3 商業の展開
(1)商業全般の動向
289 大正3 高崎営業税全廃同盟会の創立
290 大正4 高崎繭糸市場の開設
291 大正14 群馬郡の会社一覧
292 昭和6 高崎旅館組合の宿泊料金表
293 昭和6 高島屋進出に伴う実業組合連合会の対応
294 昭和8 商権擁護連盟の結成
295 昭和11 市内商店街の調査
296 昭和14 政府米の払下購入願
297 昭和10 高崎市酒類小売商業組合の協定値段
298 昭和8 『吉野藤マンスリー』の編集
299 昭和16 『吉野藤マンスリー』終刊のことば
(2)店則・家則
300 大正10 萬屋呉服店の店則
301 大正13 吉村家の家則
(3)高崎名物えびす講
302 昭和4 高崎最初のえびす講
303 昭和13 高崎えびす講の盛況
(4)商工会議所の活動
304 大正7 高崎で関東会議所連合会を開催
305 大正10 商店陳列競技会についての農商務省への答申
306 昭和6 高崎商工会議所の新築
307 昭和14 商工会議所の商店経費切下げ運動
(5)商都を支えた団体
308 大正4 高崎経済会の会則
309 大正10 高崎実業組合連合会の規則
310 昭和10 倉賀野町商工会の設置
311 昭和10 倉賀野町商工会の規約
312 昭和10 群馬県生絹太織同業組合の業務成績報告
313 昭和13 中央通商店街商業組合の設立
314 昭和15 高崎燃料小売商業組合の設立
315 昭和15 両毛経済倶楽部の設立
316 昭和18 高崎青果物小売商業組合転廃業者共助規程の制定
(6)戦時下の商業
317 昭和15 消費登録制の実施
318 昭和17 高崎の酒配給所
319 昭和17 勤労報国隊の参加票
320 昭和17 高崎の商業報国会推進隊員名簿
321 昭和17カ 繊維商業報国会の規則
322 昭和17 太平洋戦争下の商人訓
323 昭和19 高崎繊維製品配給会社の創立
4 観光の観音山
324 昭和8 観音山公園保勝会の設立
325 昭和11 洞窟観音の竣工
326 昭和11 白衣大観音の建立
327 昭和11 白衣大観音の開眼式
328 昭和12 白衣大観音、ベルギーで評判
329 昭和13 白衣大観音の維持管理規程
5 産業を支える金融
(1)高崎信用組合
330 大正3 高崎信用組合 第1年度事業報告書
331 昭和14 高崎の庶民金庫開設
(2)茂木銀行・七十四銀行
332 大正7 茂木銀行と七十四銀行の合併
333 大正9 七十四銀行の休業
(3)上州銀行
334 大正8 上州銀行の設立
335 大正8 上州銀行の認可書
336 大正8 銀行合併の認可申請
337 昭和2 銀行合併の趣意書
338 昭和7 上州銀行・群馬大同銀行の合併
(4)その他の金融機関
339 大正8 岩鼻銀行の設立申請
340 昭和7 千代田無尽会社の設立
341 昭和7 倉賀野銀行の合併
342 昭和17 群馬大生無尽株式会社の設立
第2節 発展する運輸と通信
1 伸びゆく鉄道網
(1)国有鉄道の地方拠点
<1>運輸・保線事務所
343 大正3 運輸事務所派出所の設置
344 大正15 高崎運輸・保線両事務所設置の請願
345 昭和17 高崎運輸・保線両事務所の開設
<2>高崎駅
346 大正6 高崎駅の改築
347 昭和14 高崎駅東口開設の請願
<3>高崎線
348 大正10 高崎・大宮間複線化工事の建議
349 大正13 高崎線複線化の陳情
350 昭和13 高崎線電化期成同盟会の結成
<4>上越線
351 大正10 上越南線の開通
352 昭和6 上越線の建設概要
353 昭和6 上越線全通の状況
<5>信越線
354 大正8 飯塚停車場を北高崎に改称
355 大正11 群馬八幡駅の新設
356 大正11 群馬八幡駅用地の寄付
357 大正12 碓氷峠迂回線の計画
358 昭和3 北高崎駅改築の陳情
<6>両毛線
359 昭和9 両毛線のガソリンカー運行開始
360 昭和12 両毛線に日高・浜尻停車場を新設
361 昭和15 日高・浜尻停車場の廃止
<7>八高線
362 大正12 八高線建設の予算化
363 昭和6 高崎・児玉間の開通
364 昭和9 八高線の建設要覧
<8>戦時下の国鉄
365 昭和16 大宮・高崎・新潟間の電化促進
366 昭和18 勤労報国隊による高崎操車場建設
(2)民営鉄道の動向
<1>上信電鉄
367 大正10 上野鉄道と高崎水力電気との合併契約
368 大正11 上信電鉄の電化
369 大正14 上信電鉄の電化開通式
370 大正15 根小屋駅の新設
371 昭和15 上信電鉄の営業概況
<2>岩鼻軽便鉄道
372 大正5 岩鼻軽便鉄道の計画
373 大正6 岩鼻軽便鉄道の概況
374 昭和20 岩鼻軽便鉄道の廃止
<3>高崎・伊香保間電車
375 大正7 高崎・伊香保間電車の営業概況
(3)未成の鉄道
376 大正3 高崎軽便鉄道の認可申請
377 大正6 里見軌道の第1回事業報告
378 昭和8 上州電気鉄道の状況調査
2 自動車の普及
(1)人力車と馬車
379 大正6 人力車組合の内紛
380 大正14 人力車・馬車の車体検査
(2)トラック輸送
381 大正6 信永運輸の第1期営業報告
382 大正9 上州運送の第1期営業報告
383 大正12 上野運送店の定款
384 大正13 鉄道公認の運送店
385 昭和2 高崎駅運送店の合同
(3)バス交通の伸展
386 大正7 天田自転車店の自動車部開業
387 大正9 電気館の乗合自動車許可申請
388 大正9 電気館の自動車営業所変更
389 大正9 高崎・前橋間乗合自動車の開業
390 昭和3 自動車協会高崎支部の総会
391 昭和3 市内循環バスの開始
392 昭和4 高崎・伊勢崎間乗合自動車の開業
393 昭和4 乗合自動車に沿線住民の苦情
394 昭和8 乗合自動車の路線網
395 昭和16 榛名合同自動車の概況
396 昭和16 戦時下の上毛中央自動車事業報告
3 倉庫
397 昭和8 高崎倉庫の営業
398 昭和12 高崎倉庫で蔬菜乾燥
4 道路と橋梁の拡充
(1)道路の整備
399 大正元 高崎・伊勢崎間道路の県道編入建議
400 大正2 高崎・箕輪間道路の改修
401 大正9 高崎の道路網
402 大正11 東三条通りの道路拡張計画
403 昭和5 国道9号線の簡易舗装
404 昭和8 駅前通り凱旋道路の竣工
405 昭和10 都市計画街路
(2)渡船と橋梁
406 大正8 根小屋・下佐野間の賃銭橋計画
407 大正12 根小屋・下佐野間の渡船
408 大正14 渡船場と橋梁
409 昭和2 乗附への架橋計画
410 昭和4 君が代橋・聖石橋架替の要望
411 昭和6 聖石橋の開通
412 昭和10 共栄橋・鏑川橋の架橋陳情書
413 昭和16 八千代橋の工事はじまる
5 郵便と電信・電話
(1)郵便事業の広がり
414 大正11 高崎郵便局の業務概況
415 昭和7 山名郵便取扱所の設置申請
(2)電話と電報
416 大正11 電話交換局の拡張
417 大正13 高崎市における電報の概況
418 大正15 電話複式交換の開始
419 昭和9 多野郡八幡村役場の電話架設
第3章 教育・文化
第1節 教育1 教育行政
(1)学校に対する指導
420 大正2 大正元年度における高崎地域小学校の教育状況
421 大正2 記念日儀式についての指導
422 大正8 県視学の中央小学校視察
423 大正10 県視学の佐野小学校視察
424 昭和3 昭和3年の学事視察
425 昭和17 文部省の南国民学校総合学事視察
426 昭和18 県視学の多野郡八幡小学校巡視
427 昭和20 県視学の中央小学校巡視
(2)施設・設備の充実
428 大正3 東小学校新築に関する内田市長の説明
429 大正4 東小学校の開校
430 大正8 「御真影」奉安所の建設
431 大正12 西小学校(中央小学校)の竣工
432 昭和4 塚沢小学校の新築
433 昭和4 市内小学校の増築
434 昭和9 二宮尊徳石像の建立
435 昭和9 高崎各小学校に二宮尊徳銅像
436 昭和13 高等小学校の統合
437 昭和14 旧高中校舎に高等小学校を設置
438 昭和14 高崎高等小学校の校舎新築
2 学校教育
(1)初等教育と青年学校
439 大正3 学童の飛行機見学
440 大正10 『小さな星』の創刊
441 大正11 森銑三 高崎を去る
442 大正10 子どもの詩
443 大正14 児童文集『若草』創刊号
444 大正14 高崎商工補習学校の状況
445 大正15 夏季休業中の特別指導
446 昭和2 多野郡八幡小学校の全焼
447 昭和6 学童の映画観覧に関する協定
448 昭和8 豊岡小学校の自治団
449 昭和9 中央小学校の生活指導
450 昭和10 高崎童話教育研究会
451 昭和14 高崎高等小学校の指導
452 昭和16 国民学校の発足
453 昭和16 南国民学校の学校農園
454 昭和17 南国民学校のラジオ教室
455 昭和17 戦争遺児の作文
456 昭和19 国民学校児童給食用の味噌特配
457 昭和19 戦時下の中央国民学校の一日
458 昭和20 疎開による転入児童数
459 昭和20 終戦前後の東校の当直日誌
460 昭和20 終戦についての小学生の作文
461 昭和10 多野郡八幡村青年学校の学則
462 昭和10 高崎市商工青年学校の学則
463 昭和14 理研高崎工業青年学校の案内
(2)中等学校の拡充
464 大正3 高崎商業学校の諸規程
465 大正4 高崎商業学校の県立移管
466 大正5 高崎商業学校の移転
467 大正9 高崎商業学校の卒業式 吉野秀雄の答辞
468 大正13 高崎実践女学校の設立
469 大正13 高崎実践女学校の設立をめぐる動き
470 大正13 関東大震災直後の高崎高女の略日誌
471 昭和3 高崎中学の入学者選抜状況
472 昭和3 高崎高女の入学者選抜状況
473 昭和3 高崎実践女学校の「御真影」
474 昭和5 高崎商業学校・高崎実践女学校の入試問題
475 昭和7 高商、高中を破って甲子園初出場
476 昭和8 高崎高女の教科目研究
477 昭和8 高崎高女の出征将士慰問
478 昭和8 高崎実践女学校の移転
479 昭和9 高崎実践女学校の新築
480 昭和10 高崎中学移転先についての意見
481 昭和12 高崎中学の移転敷地決定
482 昭和12 高崎中学敷地決定に関する参考資料
483 昭和11 高崎商業学校の商品館
484 昭和13 高商生の市勢調査
485 昭和13 高崎高女の服装規程
486 昭和13 工業学校の新設を陳情
487 昭和13 高崎工業学校設立をめぐる県会の動向
488 昭和15 高崎工業学校の実習
489 昭和16 高崎工業学校に夜間部
490 昭和16 高崎工業学校開校当時の状況
491 昭和16 高崎工業学校の生徒手帳
492 昭和16 高崎実践女学校の勤労奉仕
493 昭和18 高崎実践女学校、高等女学校に
494 昭和19 高崎中学 射撃場空地を開墾
495 昭和19 高崎高女に学校工場
496 昭和19 高崎商業学校の廃校
497 昭和19 高崎商業学校廃校前後のこと
498 昭和18 高陽中学校の開校
499 昭和19 青年師範学校の開校
(3)幼児教育の状況
500 大正2 保母養成の建議
501 昭和3 高崎幼稚園後援会の会則
502 昭和7 第二幼稚園の遊戯会
503 昭和18 高崎幼児園の沿革と概要
504 昭和19 高崎幼稚園の移転
(4)私学教育の発展
505 大正3 樹徳子守学校の指導
506 大正13 高崎聾唖学校の設立
507 大正13 高崎盲学校の設立
508 昭和3 群馬県自動車学校の設立
509 昭和14 医師会附属産婆看護婦学校の学則
510 昭和14 私立学校一覧
511 昭和15 関東自動車学校の設立申請
512 昭和18 佐藤学園の移転
513 昭和18 佐藤裁縫が高等技芸女学校に昇格
514 昭和18 樹徳学校の廃校
515 昭和19 高崎盲学校の援農活動
(5)教育諸団体の活動
516 大正元 学齢児童保護会の規則
517 大正9 高崎市教育会の定款
518 大正14 高崎中央小学校後援会の状況
519 大正14 高崎市乙種学事会の状況
520 昭和12 『こどもニュース』の編集
(6)国際交流のはじまり
521 昭和2 アメリカから送られた人形
522 昭和3 アメリカ人形についての作文
523 昭和2 オーストリア少年赤十字団との交流
3 社会教育
(1)各種団体の状況
524 大正10 自由画展覧会と山本鼎の講演
525 大正13 儀礼を簡素化して教育基金
526 昭和2 温故会の会則
527 昭和5 新生会の設立
528 昭和6 新生会の活動
529 昭和11 高崎新人会の会則
530 昭和14 高崎郷土史研究会の会則
531 昭和16 高崎地方文化史協会の創立
532 昭和17 高崎紙芝居協会の会則
(2)図書館・公会堂
533 大正6 公会堂の建設
534 大正10 滝川図書館の設立
535 大正14 高崎市図書館の状況
536 昭和10 高崎図書館の落成式
(3)青年団・婦人団体
537 昭和2 京ヶ島村青年会・処女会の機関誌
538 昭和5 高崎市中央青年団主催の関東青年雄弁大会
539 昭和8 高崎市婦人会の活動
540 昭和9カ 高崎市連合青年団の団歌
541 昭和12 高崎淑徳家庭寮の設立
542 昭和13 高崎市連合青年団の団則
(4)徒弟夜学校と企業の補習教育
543 大正2 徒弟夜学校の第1回卒業証書授与式
544 大正6 高崎徒弟夜学校の状況
545 大正9 高崎徒弟夜学校の廃校
546 大正11 丸万製糸の社内教育
第2節 文化
1 宗教
(1)神道
547 昭和13 靖国神社分社の誘致
548 昭和17 群馬県護国神社の由緒
549 昭和18 昭和18年の敬神状況
(2)仏教
550 大正元 高崎仏教団の発会
551 大正5 高崎育児院の北海道農場開墾
552 大正6 高崎育児院の天塩農場開拓日誌 田辺鉄定
553 大正8 高崎初の釈迦誕生祭
554 大正15 高崎修養会の会則
555 昭和15 御岳教寛泰教会の設立
556 昭和16 観音山に慈眼院を勧請
557 昭和16 慈眼院 別格本山に昇格
558 昭和16 慈眼院の入仏式
(3)キリスト教
559 大正4 高崎ハリストス正教会の聖成式
560 大正7 キリスト教の講演会
561 大正7 高崎救世軍会館の落成
562 大正7 救世軍高崎小隊の移転
563 大正8 大正期におけるキリスト教の状況
564 昭和14 『聖化』の廃刊
(4)その他
565 昭和5 昭和5年 高崎市の宗教状況
566 大正10 永代大々講参宮団体募集の広告
2 出版
(1)新聞
567 大正2 上野新聞社の高崎移転
568 大正2 上野新聞 上野日日新聞を併合
569 昭和7 高崎実業記者倶楽部の声明
570 昭和9 高崎日刊新聞連盟の趣意
571 昭和15 県内新聞社の統合
(2)雑誌
572 大正8 『なげき』の創刊
573 大正11 『産物』創刊号のあとがき
574 大正12 『郷土』創刊号の目次
575 大正12 『郷土』発刊の辞
576 大正13 『上野タイムス』の改題
577 大正15 『関東北』の創刊
578 昭和18 『上越新論』の廃刊
579 大正15 『群星』の発刊
580 大正15 『丙寅教育倶楽部』の創刊
581 大正15 『花・虫・魚』の創刊
582 昭和2 『三山春秋』の創刊
583 昭和14 『こどもニュース』の発刊
584 昭和12 『幌馬車』の編集後記
585 昭和13 『あづま公論』の廃刊
(3)高崎紹介誌
586 大正2 『前橋と高崎』の刊行
587 大正3 『新高崎』のはしがき
588 大正6 『高崎商工案内』(大正6年)の発刊
589 大正10 『商工会議所報』を『実業之高崎』と改題
590 昭和2 『高崎市史』の序言
591 昭和3 『高崎大観』の序
592 昭和6 『大高崎建設論集』の序言
593 昭和6 『高崎商工案内』(昭和6年)の緒言
3 文学
(1)高崎の歌人
594 大正12 『野菊』の創刊
595 大正13 村上成之 退職の申請
596 大正14 村上成之歌集『翠微』の刊行
597 大正15 吉野秀雄歌集『天井凝視』の後記
(2)村上鬼城と高崎の俳人
598 大正2 高崎の俳句大会
599 昭和2 鬼城草庵の再興
600 昭和13 鬼城の死
601 昭和13 鬼城の手紙
602 昭和14 鬼城 最後の五日会
603 昭和13 生沢一太郎の米寿祝賀句集
参考資料 大正期の文化活動
4 美術・工芸
(1)新傾向の美術
604 大正10 創画研究会の設立
605 大正10 創画研究会の展覧会
606 大正12 創画研究会展覧会の目録
607 昭和3 洋画研究会の結成
608 昭和4 赤羊社の洋画展覧会
609 昭和6 竹久夢二の後援会
610 昭和7 白樹社の洋画講習会
611 昭和7 高崎洋画協会の結成
612 昭和8 高崎洋画協会の展覧会
613 昭和11 大沢雅休の書道講習会
614 昭和16 高崎造形文化協会の発会
615 昭和7~18 中村節也・分部順治・豊田一男の活躍
(2)ブルーノ・タウト
616 昭和9 タウトの覚え書
617 昭和9 タウトの少林山滞在
618 昭和10 タウトの活動
619 昭和15 『ブルーノ・タウトの回想』 浦野芳雄
5 芸能
(1)映画の普及
620 大正元 高崎電気館の開業広告
621 大正4 トーキー映画の上映
622 大正7 世界館(旧藤守座)の開館
623 大正14 雑誌『映芸』の誕生
624 昭和5 高崎電気館の新築
625 昭和8 女優 花井蘭子の活躍
626 昭和16 戦時下の映画館
(2)古典芸能
627 大正6 長唄師匠六郷新三郎の追善温習会
628 昭和6 琵琶演奏会と演芸大会
629 昭和9 宝生流能楽大会
(3)その他の演芸
630 大正8 高崎劇場の設立
631 大正13 劇と音楽の会プログラム
632 昭和6 「高崎小唄」の出版届
6 スポーツ
(1)スポーツ諸団体
633 昭和4 高崎体育協会の設立
634 昭和5 高崎スキー倶楽部の創立
635 昭和8 高崎山岳倶楽部の会則
636 昭和8 高崎体育協会の発足
637 昭和9 高崎庭球協会の結成
(2)野球
638 大正12 高陽倶楽部と早大野球部の試合
639 大正12 高崎球場の新設
640 昭和7 北関東実業選抜野球大会の要項
641 昭和11 城南球場の開場
(3)水泳場の設置
642 大正10 烏川水泳場の開設
643 昭和4 山名水泳場の盛況
644 昭和13 高崎プールの建設
(4)総合運動場と競技場
645 昭和14 総合運動場の建設
646 昭和14 第2回高崎市体操大会
647 昭和15 国民体育大会での活躍
掲載日 平成29年6月7日
更新日 平成29年7月25日
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