資料を借りたときの注意
- 図書館の資料を利用するときには
- 視聴覚資料(CD・DVD・ビデオなど)の取扱い
- 借りた資料を汚したり、壊してしまったときには
- 図書館の資料が傷んでいるのに気がつかれたら
- 無断持ち出し
- 返却が遅れたときは
図書館の資料を利用するときには
- 飲食しながらのご利用はご注意ください。シミなどの元になります。
- ペットのそばに放置しないでください。噛みつき、ひっかきなどで傷をつけることがあります。
- 水に注意してください。雨の日にむき出しで持つ、カバンの中に水筒と一緒に入れるなど、カビの原因となります。
視聴覚資料(CD・DVD・ビデオなど)の取扱い
- ケースからの無理な取り出しが原因で割れることがありますので、ていねいに取り扱ってください。
- 車の中に長時間置かないでください。
CD・DVD・ビデオなどは高温に弱く、故障、変形の原因となります。 - ビデオは必ず巻き戻してからお返しください。
- 返却される前に、もう一度ケースの中身をご確認ください。中身の入れ忘れや入れ違いが多発しています。
- 解説書やジャケットも大切な財産です。必ず一緒にお戻しください。
- ご自宅のデッキは定期的にクリーニングなさるようお願いします。
- 図書館の視聴覚資料にはICタグが張ってあります。必ず家庭用のCD・DVD・ビデオ対応の機器でご利用ください。
その他の機器(カーオーディオ・ゲーム機等)でご使用になると故障やキズの原因となることがありますので、ご遠慮ください。
なお、機器の修理が必要になっても図書館では責任を負いませんのでご承知ください。
借りた資料を汚したり、壊してしまったときには
- そのままの状態で図書館の職員にお申し出ください。
職員が資料の状態を確認して対応いたします。 - 図書館専用の修理道具を使いますので、ご家庭での修理はなさらないでください。
- 修理が不可能な場合は、弁償をお願いすることとなります。
図書館の資料が傷んでいるのに気がつかれたら
- 職員が資料の状態に気づかずに、次の方に資料を貸し出してしまうことがあります。
気づかれた方は、お手数ですが返却の際に職員にご連絡ください。
無断持ち出し
- 無断持ち出しは犯罪です。必ず貸出手続きをしてください。
返却が遅れたときは
- 返却が遅れている利用者には、定期的に図書館職員が電話・ハガキなどで連絡をとっています。
- 図書館の開いている時間帯に来館できない方は、返却ポストをご利用ください。
- それでも返却いただけない方は、図書館の利用を停止させていただく場合があります。
掲載日 平成29年5月2日
更新日 平成30年3月8日
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