刊行情報

A5版 本文1028ページ 平成14年刊行

付録

資料編5～8（近世1～4）掲載資料編年目録
付図
1 文化7年6月 御城内外惣絵図 従追手門北之方
2 文化7年6月 御城内外惣絵図 従追手門南之方
3 文化10年6月改 遠御構筋絵図
4 文化14年11月下旬改 御城御土居通御植物木尺附絵図
5 年次不詳 南新波堰分水小田々絵図・高崎御城内外略図・高崎越後銚子野火止御領一覧略図・倉賀野河岸ヨリ江戸銚子江舟路陸地略図・江戸ヨリ銚子江陸地船路略図

目次

第1章 高崎藩

第1節 領主
解説
1 領主の系譜
 1 井伊直政
 2 安藤重信
 3 安藤重長
 4 安藤重博
 5 松平輝貞
 6 松平輝規
 7 松平輝高
 8 松平輝和
 9 松平輝延
 10 松平輝承
 11 松平輝聴
 12 松平輝聲
2 所領
 13 寛文4年4月 安藤重博領地目録
 14 自元禄7年11月至享保2年9月 松平輝貞領地目録
 15 明和元年7月 松平輝高領分村々等書上
 16 天明7年8月 松平輝和支配村落書上
3 城郭
 17 元禄11年12月 高崎城修復願許可奉書
 18 寛政5年5月 御門・御櫓・両刎橋・武者雪隠絵図
 19 年次不詳 高崎城大意
 20 明治3年2月 高崎城塀・櫓など取り払い願書
4 駿河大納言忠長卿
 21 寛永9年10月 駿河大納言徳川忠長卿高崎に幽閉
 22 寛永10年12月 駿河大納言徳川忠長卿高崎城にて自刃
 23 年次不詳 駿河大納言徳川忠長卿覚書
5 転封
 24 宝永7年7月 高崎藩主松平氏村上転封につき高崎城引渡方覚書
 25 享保2年2月 間部詮房越後国村上転封命令
 26 享保2年2月 間部詮房越後国村上へ転封につき諸事書付
 27 享保2年5月 間部詮房越後国村上転封につき高崎城引渡

第2節 統治
解説
1 触書・布達・記録等
 28 元禄15年11月 御条目
 29 享保2年10月 年貢割付発給者の定
 30 享保9年12月 松平輝貞御条目
 31 宝暦8年12月 松平輝高老中就任につき触書
 32 明和6年3月 百姓一揆鎮圧規定
 33 寛政6年2月 高崎領代官勤め方覚書
 34 年次不詳（寛政年間） 高崎藩郡方式
 35 年次不詳（文化年間） 高崎藩町方式
 36 嘉永7年7月 幕府の許可を得て新造の大砲などの試射を行う
 37 安政2年3月 藩士の風俗矯正につき達書
 38 安政2年7月 幕府高崎藩士市川十郎に蝦夷地図作成御用を命じる
 39 安政3年2月 高崎城外並びに江戸小石川藩邸における練兵許可伺い
 40 安政3年3月 老中阿部正弘高崎藩の練兵を奨励する
 41 安政3年5月 藩士調練に関する規則を定める
 42 安政4年3月 藩士調練の部署並びに役割規定
 43 安政4年9月 調練の規律厳守の布達
 44 慶応3年8月 関所通行改め方につき町方役所廻状
 45 慶応3年12月 野州辺不穏につき町民立ち退き場所指定の廻状
 46 慶応3年12月 野州辺の薩州浪人追討の聞き書き
 47 慶応3年12月 野州辺の薩州浪人散乱につき召捕の岩鼻陣屋廻状
 48 年次不詳 農事奨励の布達
2 家臣由緒書
 49 北爪九蔵由緒書
 50 角田儀右衛門由緒書
 51 年次不詳（安永年間カ） 堤新五左衛門家譜
 52 文政7年2月 川合利藤次由緒書
3 分限帳、その他
 53 寛永6年9月 高崎藩浪人士分待遇許可書
 54 元禄14年11月 高崎藩新規召抱家臣書上
 55 正徳4年2月 間部家分限帳
 56 年次不詳（寛政年間カ） 高崎藩役職誓詞前書案文
 57 安政6年8月 松平家分限帳
 58 年次不詳 高崎藩士家格・家筋並びに名字断絶者一覧
 59 明治3年 高崎藩職員録
4 財政
 60 宝暦8年10月 碓氷郡上豊岡村飯野家宛借金証文
 61 安永2年12月 三井家宛借金証文
 62 安永2年12月 三井家宛借金返済仕法証文
 63 天明4年閏正月 藩財政窮迫につき藩主書付
 64 天明8年11月 高崎城詰御用米の覚
 65 年次不詳（寛政元年8月カ） 藩財政不如意につき諸事倹約申渡
 66 文化4年9月 財政立て直し策につき内意覚書
 67 文化8年2月 三井家宛借財返済仕法申入書
 68 文化8年3月 三井家宛借財高書上
 69 文政6年5月 三井家調達銀元利返済年延願
 70 文政10年6月 才覚金受取書
 71 天保3年12月 藩士宛諸事倹約令
 72 天保3年12月 才覚金受取書
 73 天保10年12月 藩士宛諸事倹約令
 74 安政2年11月 藩主松平輝聴高崎藩士宛倹約令
 75 安政6年12月 高崎藩蔵屋敷借財高勘定書
 76 元治元年4月 諸事質素倹約につき下飯塚村請書
 77 年次不詳 高崎藩大坂蔵屋敷金銀勘定帳
 78 明治4年5月 大河内輝聲高崎藩税制につき伺い書
5 藩校
 79 明治3年閏10月 高崎藩小学寮規則・学校規則
 80 明治3年11月 高崎藩英学校開設布達
 81 明治4年5月 高崎藩学制改革布達

第3節 幕末の動乱
解説
1 異国船の渡来
 82 嘉永6年7月 アメリカとの通商の可否につき藩主宛上申書
 83 嘉永6年7月 アメリカとの通商可否の諮問につき松平右京亮らの幕府宛上申書
 84 嘉永7年正月 異国船渡来につき諸事手控
 85 安政元年12月 海岸防御軍立手続
2 水戸浪士
 86 元治元年5月 水戸浪士中山道西上の風聞取締方口達につき伺い書
 87 元治元年5月 水戸浪士藤岡等献金工作記事
 88 元治元年5月 岩鼻陣屋警衛につき高崎藩出動報告書
 89 元治元年5月 水戸浪士献金強要につき岩鼻陣屋宛報告書
 90 元治元年5月 水戸浪士岩鼻陣屋辺立入につき高崎藩届書
 91 元治元年5月 水戸浪士高崎町ほか動静探索書
 92 元治元年5月 水戸浪士藤田芳之助ら留置につき高崎藩伺い書
 93 元治元年6月 水戸浪士追討命令
 94 元治元年6月 藩主松平右京亮野州出陣につき高崎に向かう
 95 元治元年6月 高崎藩主松平右京亮水戸浪士追討総督任命につき内意伺い
 96 元治元年6月 水戸浪士追討出兵命令
 97 元治元年6月 水戸浪士追討出陣記録
 98 元治元年6月 野州辺出陣記録
 99 元治元年7月 高崎藩小山宿に転進
 100 元治元年7月 小山宿より帰国届
 101 元治元年7月 水戸浪士天狗組発端記録
 102 元治元年8月 佐原村出動命令辞退の上申書
 103 元治元年8月 銚子領急変の節援兵派遣指示願
 104 元治元年9月 鉾田表へ出兵につき届書
 105 元治元年10月 鉾田並びに川俣村における戦闘報告書
 106 元治元年10月 高崎藩那珂湊の戦いに参戦
 107 元治元年10月 那珂湊における戦闘報告
 108 元治元年11月 水戸浪士行列の記録
 109 元治元年11月 下仁田出陣記録
 110 元治元年11月 水戸浪士追討出陣記録
 111 元治元年11月 岩鼻陣屋宛下仁田戦争注進書
 112 元治元年11月 松平右京亮下仁田戦争報告書
 113 元治元年11月 岩鼻陣屋代官中山誠一郎下仁田戦争届書
 114 元治元年11月 下仁田戦争報告書
 115 元治元年11月 下仁田戦争記録
 116 元治元年11月 下仁田戦争見聞記
 117 元治元年12月 下仁田戦争にて捕虜となった片岡郡石原村又兵衛帰村届
 118 元治元年12月 下仁田戦争戦死者過去帳
 119 元治2年2月 下仁田戦跡踏査記録

第4節 飛び領
解説
1 一ノ木戸領
 120 天明2年10月 高崎藩一ノ木戸領郡中郷村高辻帳
 121 天明3年4月 高崎藩領大庄屋設置願
 122 年次不詳（天明5年カ） 陣屋夫人足差出方につき御達
 123 年次不詳（寛政年間カ） 馬場新五右衛門お慕い願
 124 享和2年3月 高崎藩領郡中定法帳
 125 文化8年10月 裏館村明細書
 126 文政11年11月 三条大地震の高崎藩領被害状況と高崎藩の救済策
 127 天保8年5月 餓死におよぶべき者御救い願書
 128 明治3年6月 村替之儀取止願書
 129 明治5年 旧高崎藩調達金御尋ねにつき一札
2 銚子領
 130 享和3年 銚子御役所取扱来候定式
 131 享和3年 年中行事
 132 享和3年正月 御塩辛仕込方調帳
 133 文化6年 御領分家数調人数調
 134 文化7年 銚子領諸産業の運上金冥加金書上
 135 文化7年 銚子奉行以下諸役人の俸給
 136 文政6年8月 庄川杢左衛門頌徳碑
 137 年次不詳 陣屋1ヶ年の予算書
3 野火止領
 138 宝永2年 野火止宿・菅沢村・北野村・大和田町明細帳
 139 享保12年5月 平林寺宛浅井元之丞供養料等寄進状
 140 天保14年6月 菅沢村御救金配分書上
 141 嘉永4年 野火止領分明細覚書
 142 万延元年8月 高崎藩主葬儀につき普光明寺拝礼留記
 143 文久元年6月 野火止領分軍役夫人足軽減願書
 144 慶応元年6月 野火止陣屋役人員数書上

第5節 明治維新
解説
1 戊辰戦争
 145 慶応4年正月 「討薩の表」布達
 146 慶応4年正月 東山道筋官軍下向につき信州芦田宿問屋の急ぎ知らせ
 147 慶応4年2月 高崎藩碓氷関所警衛に出立
 148 慶応4年2月 高崎藩兵碓氷峠出陣の急廻状
 149 慶応4年2月 徳川慶喜追討令発布につき老中宛報告書
 150 慶応4年2月 勅使下向につき町方役所触書
 151 慶応4年2月 東山道総督府下向につき人馬継立高崎宿請書
 152 慶応4年3月 東山道総督府下向につき夜具などの調達割当
 153 慶応4年3月 東山道総督府高崎に入る
 154 慶応4年3月 藤岡近辺百姓一揆鎮圧命令
 155 慶応4年3月 武器・弾薬・軍資金等東山道総督府宛献納届
 156 慶応4年3月 旧幕府領並びに旗本知行所の統治につき東山道総督府達
 157 慶応4年4月 旧幕府領並びに旗本知行所支配につき高崎藩廻状
 158 慶応4年4月 藩主松平右京亮「大河内」姓改姓届
 159 慶応4年4月 旧幕府勘定奉行小栗上野介追討令
 160 慶応4年閏4月 旧幕府勘定奉行小栗上野介追討記録
 161 慶応4年閏4月 旧幕府勘定奉行小栗上野介追討につき松平右京亮帰国願
 162 慶応4年閏4月 三国峠般若塚の戦い報告書
 163 慶応4年5月 旧幕府勘定奉行小栗上野介追討報告書
 164 慶応4年5月 高崎藩士脱藩につき大総督府参謀宛届書
 165 慶応4年5月 岩鼻陣屋代官高畠弾正の動向につき高崎藩添書
 166 慶応4年6月 三国峠般若塚の戦い勝利につき高崎藩宛褒賞
 167 慶応4年7月 脱藩の松田順次郎帰国につき処置伺い
 168 慶応4年9月 銚子浦に品川沖脱走の軍艦漂着につき届書
 169 明治元年9月 銚子浦漂着の賊徒不取締につき藩主輝聲謹慎命令
 170 明治元年10月 高崎藩脱藩士自訴につき処置伺い
 171 明治元年10月 高崎藩越後国出兵報告書
 172 明治元年10月 会津若松近傍大芦村の戦いにおける戦死者報告書
 173 明治元年10月 会津若松城落城につき大総督府布達
2 版籍奉還
 174 明治2年3月 大河内右京亮封土奉還願書
 175 明治2年4月 大河内右京亮封土奉還願書受諾の達書
 176 明治2年6月 大河内右京亮高崎藩知事に任命
 177 明治2年6月 版籍奉還につき高崎藩知事任命の廻達
 178 明治2年6月 戸籍人別明細取調につき達書
 179 明治2年6月 支配地取調請書
 180 明治2年11月 高崎藩藩制一覧
3 奥羽鎮撫
 181 明治元年12月 維新政府、高崎藩に奥羽鎮撫を命じる
 182 明治元年12月 維新政府、高崎藩に仙台藩主伊達亀三郎旧領支配を命じる
 183 明治2年正月 仙台藩主伊達亀三郎旧領取締役人名簿
 184 明治2年2月 仙台藩旧領取締規則
 185 明治2年8月 仙台藩主伊達亀三郎旧領支配終わる
4 藩制改革
 186 明治3年9月 藩制取調につき大河内右京亮帰藩届
 187 明治3年10月 藩制改革につき大参事在職・解任伺い
 188 明治3年閏10月 大河内輝聲藩政改革につき直書
 189 明治4年5月 戸籍区創設につき高崎藩庁布達
 190 明治4年5月 高崎藩戸長任命書
 191 明治4年6月 高崎藩知事藩政刷新につき布達
5 家中騒動
 192 明治3年12月 家中騒動につき立木正六位派遣願書
 193 明治4年2月 家中並びに農民騒動につき政府役人派遣願
 194 明治4年3月 民部少丞安岡良亮高崎藩出張命令
 195 明治4年3月 高崎藩知事大河内輝聲藩内動揺につき大隈重信宛書状
 196 明治4年4月 高崎藩大参事等任免宣下
 197 明治4年5月 大河内輝剛東京着につき届書
6 廃藩置県
 198 明治4年7月 廃藩置県の触書
 199 明治4年7月 藩札引替につき達書
 200 年次不詳（明治4年8月カ） 高崎県民政局担当職員名簿

第2章 岩鼻陣屋・岩鼻県

第1節 岩鼻陣屋
解説
1 創設期の岩鼻陣屋
 201 寛政元年3月 代官佐藤友五郎郷村請取申渡につき請書
 202 寛政3年11月 吉川栄左衛門支配勘定格仰せつけられるにつき申渡
 203 寛政4年4月 代官佐藤友五郎役所よりの廻状
 204 寛政4年10月 菅谷嘉平次支配勘定格仰せつけられるにつき申渡
 205 自寛政5年正月至寛政5年8月 甘楽郡譲原村御廻状写帳
 206 寛政5年2月 代官吉川栄左衛門・近藤和四郎御料所支配仰せつけられるにつき申渡
 207 寛政5年3月 岩鼻陣屋普請入用等入札につき小前請印帳
 208 寛政5年8月 岩鼻陣屋諸御用仰せ渡されるにつき返答書付
 209 年次不詳（寛政5年カ） 岩鼻陣屋普請入用書上
 210 自寛政6年正月至寛政6年11月 群馬郡下滝村御用状写帳
 211 寛政8年正月 陣屋近辺出火の節につき廻状
 212 文化13年 吉川永左衛門手附・手代人名書上
2 改革組合村
 213 文政10年11月 倉賀野宿最寄36ヶ村組合村々取締方など議定連印書付
 214 文政13年2月 玉村宿寄場組合村々石高帳
 215 自天保4年6月至天保6年6月 群馬郡滝村宛郡中入用金受取書（5通）
 216 天保10年2月 関東取締出役より鉄砲改触書
 217 安政2年3月 高崎宿寄場役人・大小惣代・道案内人名前その外書上帳
 218 自安政4年6月至安政4年12月 群馬郡八幡原村御用留
 219 自安政7年2月至万延元年9月 碓氷郡中豊岡村御改革御用向日記
 220 年次不詳 上野国御改革組合村高帳
3 幕末の岩鼻陣屋
 221 文久3年10月 岩鼻陣屋内へ稽古場設置願
 222 慶応元年10月 上野国支配取計方につき書付
 223 慶応元年11月 関東郡代岩鼻附御料所郷村高仕訳書
 224 慶応2年正月 片岡郡石原村御取締向御用留
 225 慶応2年正月 関東郡代役職人名書上
 226 慶応2年6月 岩鼻陣屋警衛を仰せつけられるにつき請書
 227 慶応2年12月 岩鼻陣屋最寄私領村々上知の儀につき願書
 228 慶応2年12月 岩鼻陣屋最寄私領村々上知の儀につき伺書
 229 年次不詳（慶応2年12月カ） 岩鼻陣屋周辺村々上知達書案
 230 自慶応3年正月至慶応3年5月 群馬郡八幡原村御用留
 231 慶応3年4月 万石以下知行所など岩鼻陣屋支配の触書
 232 自慶応3年6月至慶応3年12月 群馬郡八幡原村御用留
 233 慶応3年10月 羽生陣屋取立につき諸事触
 234 自慶応4年正月至慶応4年4月 群馬郡八幡原村諸御用控帳
 235 自慶応4年至慶応4年4月 群馬郡八幡原村御用留
 236 慶応4年3月 岩鼻陣屋訴所増築その外入用遣払につき届

第2節 岩鼻県
解説
1 岩鼻県の設置
 237 自慶応4年5月至明治元年10月 群馬郡八幡原村御用留
 238 慶応4年7月 岩鼻知県事御触写
 239 自明治元年9月至明治2年正月 群馬郡八幡原村御用留
 240 明治元年10月 岩鼻支配所百姓より知県事大音龍太郎退職願
 241 明治元年10月 知県事大音龍太郎弾劾訴状
2 岩鼻県政の展開
 242 自明治2年正月至明治2年8月 群馬郡下滝村御用留
 243 明治2年2月 群馬郡岩鼻村御囲籾拝借願書
 244 明治2年2月 群馬郡岩鼻村御囲籾拝借小前帳
 245 明治2年11月 岩鼻県下組合村編成替につき諸事書付
 246 明治2年12月 岩鼻県支配所村々組合組替につき請書
 247 明治2年12月 小室信太夫岩鼻知県事辞表差出願
 248 自明治3年8月至明治3年10月 群馬郡下滝村御用留
 249 明治4年正月 岩鼻県役職人名書上
 250 自明治4年正月至明治4年2月 群馬郡下滝村御用留
 251 明治4年12月 元岩鼻県知事小室信夫、在職中取扱の件につき尋ね書
 252 明治4年12月 元岩鼻県知事小室信夫、在職中取扱の件につき返答書
 253 明治5年2月 旧岩鼻県より群馬県へ米金納札引渡目録
 254 明治5年2月 群馬県より旧岩鼻県へ米金納札請取目録
 255 明治5年2月 旧岩鼻県より群馬県へ納札追引渡目録
 256 明治5年2月 群馬県より旧岩鼻県へ賍贖金請取目録
 257 明治5年2月 群馬県より旧岩鼻県へ囲籾請取目録
 258 明治5年2月 群馬県より旧岩鼻県へ堤防金請取目録
 259 明治5年2月 群馬県より旧岩鼻県へ正金請取目録
 260 明治5年3月 旧岩鼻県より群馬県へ米金納札引渡目録
 261 明治5年3月 旧岩鼻県より群馬県へ納札引渡目録
 262 明治5年3月 旧岩鼻県より群馬県へ納札引渡目録
 263 明治5年3月 旧岩鼻県より群馬県へ納札引渡目録
 264 明治5年3月 旧岩鼻県より群馬県へ納札引渡目録
 265 明治5年4月 旧岩鼻県庁焼失につき届書

第3章 諸藩領・旗本知行所・寺社領

第1節 諸藩領
解説
1 前橋藩・川越藩領
 266 寛保元年9月 前橋藩里見領碓氷郡鼻高村の3ヶ年定免申付書
 267 年次不詳 前橋藩藤岡領・向領女人共、川越表への直訴禁止
 268 年次不詳 前橋藩藤岡領群馬郡八幡原村、居城普請高掛金上納覚
2 安中藩領
 269 元治元年5月 安中藩領群馬郡行力村、江戸藩邸御足軽給料割合帳
3 吉井藩領
 270 文政3年9月 吉井藩領群馬郡中大類村元名主仁右衛門、古上納金証文返上および年貢米の直上納願

第2節 旗本知行所
解説
 271 年次不詳（天保年間） 高崎藩・旗本根岸氏・旗本久保田氏三給緑埜郡山名村明細帳
 272 年次不詳（安政6年カ） 旗本小栗上野介知行所群馬郡下斎田村・与六分村、小栗上野介渡米恐悦出府命令
 273 安政7年正月 旗本小栗上野介知行所群馬郡下斎田村、小栗上野介渡米餞別金上納請取書
 274 万延元年10月 群馬郡下斎田村ほか旗本小栗上野介知行所村々、御国役御年始割合帳
 275 年次不詳（自元治元年至慶応3年カ） 旗本根岸備前守知行所緑埜郡山名村百姓代庄右衛門通行切手

第3節 寺社領
解説
 276 慶安2年8月 群馬郡矢島村眼聖寺朱印状写
 277 慶安2年8月 群馬郡上小塙村稲荷明神朱印状写
 278 慶安2年8月 群馬郡下之城村徳昌寺朱印状写
 279 慶安2年8月 片岡郡石原村清水寺朱印状写
 280 慶安2年8月 群馬郡下滝村慈眼寺朱印状写
 281 慶安2年8月  片岡郡乗附村普済寺朱印状写
 282 慶安2年8月 高崎城下通町大信寺朱印状写
 283 寛文5年7月 高崎城下通町大信寺朱印状写
 284 貞享2年6月 高崎城下通町大信寺朱印状写
 285 文政5年閏正月 群馬郡下和田村大信寺領、名主・組頭別段に立置願
 286 文政5年7月 群馬郡下和田村大信寺領、寺領持分百姓の内にて名主・組頭仰せつけられる様願
 287 文政8年正月 群馬郡下和田村大信寺領、3ヶ年別世話人を立てるにつき請書