高崎子ども図書館(仮称)の整備について
子ども図書館の整備について
子ども図書館の構想については、平成25年8月に策定された「高崎市都市集客施設基本計画」において、高崎駅東口に整備する都市集客施設の一部として子ども図書館を整備することが示されました。
同年10月には、学識経験者などで構成する「高崎子ども図書館(仮称)設立有識者会議」が設置され、4回の会議による議論を経て平成26年3月に整備の基本的方針(中間報告)が取りまとめられました。
高崎子ども図書館(仮称)整備の基本的方針(中間報告)(pdf 736 KB)
その後、高崎駅東口の再開発事業については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大も影響し事業が延期されていましたが、令和4年12月、施設計画を見直したうえで事業の再開が公表されました。
今年度は、子育て世代の保護者や図書館ボランティア、有識者などで構成する「高崎子ども図書館(仮称)設立検討会議」を設置し、中間報告以降の社会情勢の変化などを踏まえた具体的な検討を進めていきます。
設立検討会議について
会議の目的
高崎子ども図書館(仮称)の整備に向けて、子ども図書館のあり方や役割・機能について広く意見を聴取し、整備にかかる事項について検討を行う。
会議の概要
○第1回
日時:令和5年7月4日(火曜日)
〇第2回
日時:令和5年8月30日(水曜日)
〇第3回
日時:令和5年12月19日(火曜日)
高崎子ども図書館(仮称)整備の基本的方針に関する検討報告書
令和5年度に新たに設置された高崎子ども図書館(仮称)設立検討会議では、子ども図書館の機能やサービスなどを明確にし、今後の施設整備に資するための具体的な検討を重ねてきました。
令和5年12月、同検討会議での3回の会議による議論を経て、整備の基本的方針に関する検討報告書がまとめられました。
掲載日 令和5年10月11日
更新日 令和5年12月28日