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トップ高崎市の歴史町村誌等> 『新編倉渕村誌 第4巻通史編』

『新編倉渕村誌 第4巻通史編』

新編倉渕村誌資料編4

刊行情報

B5版 本文696ページ 平成21年刊行

付録

付図:倉渕村管内図(字切図)

目次

第1部 原始・古代

序章 原始・古代
1 倉渕村の風土
2 生活の舞台
3 文化的特性

第1章 旧石器時代
1 はじめに
2 群馬の旧石器時代文化
3 後期旧石器時代の風土

第2章 縄文時代
第1節 縄文時代の文化
1 はじめに
2 縄文文化の展開
コラム1 土器の中の軽石
第2節 縄文文化のくらし
1 竪穴の住居
2 敷石住居の出現
3 長井敷石住居跡について
4 長井敷石住居の家づくり
コラム2 長井敷石住居敷石の採取
5 狩猟と採集のくらし
第3節 縄文文化の変質
1 原始的農耕への傾斜
2 呪術が支配する社会
コラム3 存在したか“縄文升”

第3章 弥生時代
第1節 弥生時代の文化
1 新時代の到来
2 寄せて来る新文化の波
3 弥生文化の定着
第2節 弥生文化の発展
1 樽式土器の発見
2 水沼遺跡の発掘調査
3 水沼遺跡の土器
4 樽式土器の系譜と展開
第3節 弥生時代の生活文化
1 金属器の使用
2 服飾について
3 永稲耕作の展開
4 葬制の確立

第4章 古墳から平安時代
第1節 群馬の古墳文化
1 古墳の出現とその背景
2 古墳文化の展開
3 倉渕と古墳時代
第2節 奈良・平安時代の倉渕
1 上毛野国から上野国へ
2 倉渕の古代の郡名
3 石上部君と物部の広がり
4 律令制の変容
5 注目される製鉄遺構
第3節 古代社会の終焉
1 ひろまる社合会不安
2 亡弊の極み
3 天仁元年浅間山の噴火

第2部 中世

序章 はじめに

第1章 鎌倉時代
第1節 鎌倉時代の倉渕
1 榛名神社と倉渕地域
2 権田栗毛の伝説
3 那須・三原狩についての伝説
第2節 板碑―鎌倉武士の信仰―
1 板碑がつくられるわけ
2 群馬県の板碑
第3節 2つの板碑―権田地域を支配した武士―
1 長井川右岸の板碑
2 長井川左岸の板碑
3 2つの板碑と2つの支配

第2章 南北朝時代
第1節 南北朝の動乱と倉渕
1 一 戦乱と上野の状況
2 榛名山座主と系譜
3 南北朝の戦乱と座主頼印僧正
第2節 榛名神社と座主の森
1 層塔を造るということ
2 榛名山座主と石造物

第3章 戦国時代
第1節 戦国時代の倉渕
1 関東の戦乱と倉渕地域
2 全透院開基木部氏と中興浦野氏
3 長野・武田・北条氏の支配
第2節 戦国時代の石造物
1 中世を代表する石塔―五輪塔と宝篋印塔―
2 中世城館址と石造物

第3部 近世

第1章 領主の支配と村の成立
第1節 徳川家康の関東入国と村の支配
1 倉渕地域の領主支配
2 幕府直轄領・大名領の倉渕地域
3 旗本領の村々
4 寺社領
第2節 村の自治組織とその機能
1 村役人の成立と役割
2 村の生活秩序の実態
3 5人組制度と人別改め
コラム4 四季打鉄砲のこと
第3節 江戸時代における村々のすがた
1 歴史的な景観と村のようす
2 村高の変遷
3 近世の村々のようす
コラム5 井戸を掘り水神様を祀る

第2章 村の土地と農民の生産活動
第1節 検地と耕作義務の名請人
第2節 土地の変動と地主制へ
第3節 年貢と村の経済的負担
第4節 村の農業生産活動
1 期待された農民像と農民観
2 倉渕地域の農業
コラム6 櫨の植付仕法

第3章 産業と交通
第1節 林業と山稼ぎ
1 百姓持山の動静
2 川浦の入会山と秣場
3 御巣鷹山と御林山
4 林野生産物の流通
5 川浦山御用材の伐り出しの動向
6 川浦山御用材の川下げ
第2節 商品流通の発達
第3節 権田刀鍛冶
第4節 交通・運輸
1 信州街道
2 大名通行
3 三ノ倉宿
4 大戸関所と修復
5 駄賃付けの村
6 妙義・風穴峠越え榛名道
7 その他の古道と道しるべ
8 助郷
9 和宮下向
10 旅日記

第4章 災害と騒動
第1節 災害
1 川荒れと川除普請
2 浅間焼けと飢饉
3 飢饉と備荒貯穀
4 霜害・地震・雹害
第2節 騒動と門訴
1 村方騒動
2 入会・土地境界紛争
3 水沼村年貢増徴反対運動
4 川浦村の門訴
コラム7 川浦村のことわざ
第3節 幕末維新の動向
1 幕末の動向―聞き書き―「永代記録帳」より

第5章 信仰と文化
第1節 信仰と村人の生活
1 榛名信仰
2 榛名山三重塔
3 諏訪信仰
4 烏川と熊野信仰
5 角落山と天狗信仰
6 浅間・浅間信仰
第2節 神社修験
1 修験道の定着
2 神仏の祭祀
3 神仏分離と修験道
第3節 祭礼と行事
1 塚越家の行事など
2 寺院と壇家
第4節 教育と文芸・医学と武芸
1 教育
2 文芸
3 医学
4 武芸
第5節 人物
幕末開明の人 小栗忠順
医師・国学者の朝香文敬
俳譜師の下平可都三
国学者・書家の大給親存
名僧 永井戒定
南画家の法橋烏川
俳人 関立志
コラム8 こぶしの花が咲くと草津道者が通る
コラム9 伊勢参り

第4部 近代・現代

第1章 村の政治
第1節 明治以降の坂下5か村
1 廃藩置県と大区小区制
2 町村戸長と連合戸長役場制
3 明治の町村大合併と郡制
4 警察と登記所
第2節 倉田村・烏渕村の村政
1 役場庁舎の沿革
2 主な行政の動き
3 財政の推移
4 新しい自治の発足
第3節 倉渕村の村政
1 倉渕村50年のあゆみ
2 役場庁舎の沿革
3 役場組織の変遷
4 村議会の動向
5 財政の推移
6 広域行政
第4節 高崎市との合併

第2章 産業・経済の発展
第1節 社会基盤の整備
1 道路
2 用水
3 水道
4 公営住宅
第2節 農業・養蚕業・水産業
1 明治・大正期の農業
2 農村不況と経済更生運動
3 養蚕と製糸
4 戦中・戦後の農業生産
5 戦後の開拓
6 高度経済成長と長業・長政の展開
7 農業の現状と振興策
8 養殖漁業
9 クラインガルテン
コラム10 浩宮様烏川源流の山を訪れる
第3節 地主制の発達と農地改革
1 地主制の発達
2 農地改革
第4節 農業団体
1 農会
2 農業会
3 農業協同組合
4 農業共済組合
第5節 林業・森林組合
1 明治初年の土地改革と入会山
2 明治期における林産と造林
3 大正初期より第二次大戦まで
4 第二次大戦下における林産事情
5 戦後の荒廃より山林復興への歩み
6 高崎市水源涵養分収林の設定
7 森林の公益的機能保持と林業の変貌
8 山林の大規模開発計画が相次ぐ
9 森林組合の広域合併
10 浦安市民の水源の森
11 国有林とその施設の変遷
12 倉渕村における製材所の変遷
第6節 商工業・金融業
1 商業・商工会
2 工業の発達
3 金融業
第7節 温泉・観光・ゴルフ場
1 温泉
2 観光
3 ゴルフ場
第8節 交通・通信・電気
1 交通
2 通信
3 電気

第3章 地域の暮らし
第1節 少子高齢化社会と福祉
1 社会福祉の広がりと普遍化
2 少子高齢化の動き
3 本村における主要な福祉施策
4 総合福祉センターと地域福祉・在宅福祉
5 社会福祉協議会と関連団体・施設
第2節 区の変遷とコミュニティーセンター
1 区の変遷
2 各区のコミュニティーセンター
3 地区集会施設
第3節 衛生・保健・葬祭場
1 伝染病
2 成人病予防対策
3 飲料水と簡易水道
4 病気と医院
5 し尿とゴミ処理
6 はるなくらぶち聖苑
第4節 都市交流
1 横須賀市
2 浦安市
3 国際交流
第5節 娯楽―映画館

第4章 戦争と人々の生活
第1節 日清・日露戦争
第2節 日中戦争
第3節 太平洋戦争
第4節 満蒙開拓移民団と青少年義勇軍

第5章 災害と防災
第1節 水害と火災
1 明治期における災害
2 大正期における災害
3 昭和期における災害
第2節 治山・治水
1 保安林と洪水防止工作物
3 倉渕ダム
第3節 消防
コラム11 水沼字十二塚と連合赤軍

第6章 教育の発展
第1節 小学校教育
1 明治期の教育
コラム12 「芝居小屋を造る」といって
2 大正期の教育
3 昭和前期の教育
4 昭和後期の教育
5 平成期の教育と課題
コラム13 「ここに泉あり」倉渕ロケ
第2節 中学校教育
1 新制中学校の発足から統合まで
2 統合後のあゆみ
第1節 高校教育(倉渕分校)
第4節 幼児教育と学童保育
1 幼児教育
2 学童保育
第5節 社会教育
1 社会教育の振興
2 青年教育
3 青少年教育
4 成人教育
5 青年団体
6 婦人団体
7 文化団体
8 社会体育
9 倉渕音頭・倉渕小唄
第6節 同和教育
1 学校同和教育
2 社会同和教育
第7節 小栗上野介顕彰会
第8節 文化財・和算

第7章 宗教
第1節 神社
第2節 寺院
第3節 天理教
 

掲載日 平成29年6月12日 更新日 平成29年7月25日
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